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ふげんのきまぐれぶろぐ

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フェルマーの最終定理、ビッグバン宇宙論

2010.07.12/Mon/12:49:02

フェルマーの最終定理、ビッグバン宇宙論の紹介
作者:サイモン・シン、訳:青木薫

図書館で何気なく目に入ったフェルマーの文字
・・・
あーなんか聞いたことあるなと思って、期待もせずに借用
・・・
あれ、以外に面白い(笑)
というわけで、サイモン・シンさんの著書の紹介です。

最初見たときは「フェルマーの最終定理」に関する説明だと思ったんですよねー、どーせ難しい話だろうし、なんとかくわかった気になりたいから流し読みでもするかーっていうのが借りた目的でした。

ところが、よんでみると、はぁ・・・古代の数学者??・・・、これは数学の歴史書ですね!
アリストテレス?だっけかな、そのへんから話が始まってます。
もうあれです、フェルマーの最終定理にかかわる背景から、かかわった人から全部書いてます。

自分、理数系わりと得意な方でしたが、微積分で挫折した口です。
まともに、数式の羅列なら、流し読みのつもりでしたが、歴史となれば話は別ということで、俄然興味が沸いてきました。

流れとしては。前半は、古代数学の始まりから、フェルマーの最終定理が世に出るまで、後半は、最終定理にかかわった人物とその背景の話で、クライマックスである?定理がとかれるのは終盤あたりになります。

思いのほか、すばらしいです、数十世紀におよぶドラマがあります、かなり専門的な話にもかかわらず、一般人向けに読みやすく書いてありますし(って当然なのかな?)読んでいて結構面白いです。

日本人もかかわってきます、かなり重要な役どころです!
日本の博士が作った理論がフェルマーの最終定理を解く重要な鍵の1つになっています。

この本を読んで、数学者って単純にすごいなと思いました。
一部の突き抜けた人間はとんでもないことをしますが、まさにそれだなと。

フェルマーの最終定理自体は、なぞなぞのようなもので、解いたからといってすぐに実生活に役立つようなものではありませんでしたが、さまざまな最新の理論を組み合わせて解いた結果、その過程で発見したさまざまな、定理や仮説が数学や科学の発展に寄与したようです。

この本一冊で数学の歴史が大分わかったような気になれました。



読み終わった後、これはすごい本だなーと思って、サイモン・シンで調べましたが、やはり大人気の作家さんらしく、こういった分野を題材とした本を何冊も書いているようです。

それと、訳者の青木薫さんですが、この方もすごいです、これだけ専門的な内容にもかかわらず、完璧な翻訳。
気になってプロフィール調べたら、理学博士だそうです、やっぱ、そういう方なんですね。


「ビッグバン宇宙論」
SF好きな方ならご存知と思いますが、ビッグバン宇宙論に関する話です。

こちらも、「フェルマーの最終定理」と同じです。科学の歴史書です。
もう古代科学から現代の最新化学まで全部入りです。
全部入りでありながら、要点をつかんでいて、素人にもわかりやすいです。

話の核であるビッグバン宇宙論に少しでも関係ある人物の話はどんどんでてきます、地動説辺りから始まって、ニュートンの重力説、アインシュタインの相対性理論、ハッブルの宇宙膨張を示す観測結果、など有名どころや、静的宇宙論とビッグバン宇宙論研究者などなど。

ハッブル宇宙望遠鏡は知っていましたが、ハッブルが何した人か知らなかったし!(笑)

もともと宇宙には興味ありましたし、ニュートン(雑誌)に書いてあるようなのは、よく読んでいましたが、部分でしか理解できていなかったのが、この本を読んで、いろいろつながった気がします。

ビッグバン宇宙論は、優れた理論ではあるが、矛盾も含むこともわかりました。
別に紹介した「光より早い光」も宇宙論にからむ話なのですが、新しい理論が生まれる余地は、まだまだ十分にありそうです。
宇宙創生の謎が、生きているうちに解明されるといいなぁ。



他にもサイモン・シン/青木薫さんの書籍は多数あるようですが、あいにく、地元の図書館には存在しませんでした。
ハードカバーの本は高くて買えないのですよね・・・残念です。

「暗号解読」とかタイトル見るだけで、イメージ膨らんで、そそるんですけどねぇ・・
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カテゴリ: 小説
テーマ: 文学・小説
ジャンル: 小説・文学
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